先日、残念ながら計量失格になり、世界フライ級の王座をはく奪されてしまった比嘉大吾選手。

以前からフライ級での減量苦を指摘されていただけに、残念な結果になりましたね・・・

計量翌日に試合開催の条件として設定された55.3kgをクリアし、なんとか試合を行う事が出来ましたが、過酷な減量の影響なのでしょう。

比嘉大吾選手は本来の実力を発揮する事が出来ず、9ラウンドTKO負けとなり、15試合連続KO勝利という記録も途絶えてしまいました!

比嘉大吾選手にとって厳しい結果となってしまいました・・・

タイトルや連続KO記録といった物を失ってしまった比嘉大吾選手ですが、せめてファイトマネーだけでも受け取れたら・・・

しかし、気になるの点は減量失敗に終わった今回の世界戦ですが、比嘉大吾選手へファイトマネーは発生するのか?

少し調べてみました。

ボクシングのファイトマネーはいくら?

https://eco-notes.com/305より引用



まずはボクシングのファイトマネーはどのくらいかを調べてみました。

プロボクサーといえど、ボクシングだけで食べていくことは難しく、アルバイトをしながら生計を立てているとよく聞きますよね。

実際はどの位のファイトマネーをもらっているのでしょうか?

日本のファイトマネーの相場は

4回戦(4ラウンド制):6万円
6回戦(6ラウンド制):10万円
8回戦(8ラウンド制):15万円
日本タイトルマッチ:30万円~数百万円

となっています!

この金額の内、所属しているジムにファイトマネーの33%が入る事になるので、実際に手に出来るお金はさらに少ない事になりますよね。

計算してみると、4回戦で約4万円、6回戦で6万7000円、8回戦で約10万となります。

ボクシングの年間試合数は3~5試合となっているので、年収に換算してみると多く見積もっても約50万円!

月収でなく年収でです!!

確かにこれではとても生活できないですよね。

アルバイトや他の仕事をして、兼業でボクシングを行っているのも納得ですよね。

実際にプロボクサーだけで食べていけるのは日本チャンピオン以上の選手だけのようです。

日本チャンピオンのファイトマネーは100万円前後になると言われ1年間に4〜5試合戦うと、ファイトマネーだけで年収400〜500万円。

所属ジムにファイトマネーの33%徴収されますが、生活する事は出来そうですね。

世界戦のファイトマネーは?

https://mainichi.jp/graphs/20170520/hpj/00m/050/002000g/15より引用



では、気になる世界戦のファイトマネーはどの程度なんでしょうか?

世界戦のファイトマネーは日本国内のファイトマネーとは比べ物にならないくらいの額で、そのファイトマネーは1000万円〜5000万円と跳ね上がります。

年間4試合戦うとしたら、ファイトマネーだけで、4000万~2億円!

ジムに徴収される分もありますが、その分を指し引いても日本国内とは比較にならない額ですよね。

ファイトマネーに差があるのは選手の人気の高さによるものです。

人気が高い選手ですと、テレビ放映した時に視聴率を稼ぐ事が出来、放送権の値段もあがります!

その為、人気選手のファイトマネーは高くなっていくのです。

また、世界チャンピオンとなればメディアへの出演も増えていき、テレビ出演料やCM料金をもらう事が出来ます!

ファイトマネーだけでも破格の値段になりますが、それ以外にも収入源が増える為、世界チャンピオンになると生活は一変してしまうようですね。

ちなみに、2015年にアメリカ・ラスベガスで行われたフロイド・メイウェザー選手とマニー・パッキャオ選手の世界ウェルター級統一王座決定戦!

両選手とも人気抜群のプロボクサーである為、この試合のファイトマネーは両者を合わせると300億円を超えると言われていたそうです。

2人合わせての額なので、1人当たりどの程度のファイトマネーになるかは解りませんが、半分だとしても150億円・・

それだけの額を1試合で稼いだんですね!

時給にするとどの位なんでしょうか?

もはや計算する気も起きない金額ですよね!笑

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比嘉大吾選手はファイトマネーを貰えるの?

https://www.sankei.com/photo/story/news/180415/sty1804150020-n1.htmlより引用



今回の比嘉大吾選手の世界戦ではファイトマネーをもらう事は出来るのでしょうか?

直近の試合で今回の比嘉大吾選手と同様だったケースがWBC世界バンタム級タイトルマッチ!

当時、WBC世界バンタム級王者であったネリーと同級1位の山中慎介選手の試合でした。

前日軽量で当時チャンピオンであったネリーが減量に失敗し、前日計量1回目では2.3kgもの体重超過を犯しました。

再計量を行うも、1.3kg超過でリミットまで体重を落とすことが出来なく、王座ははく奪され、その後、試合だけが行われる事になりました!

今回の比嘉大吾選手の世界戦と全く同じパターンですよね。

ではこの時、ネリー選手がファイトマネーを貰う事が出来たのでしょうか?

結論から言いますと、ネリー選手はファイトマネーを貰っています。

しかし、当然ながらファイトマネーを全額貰ったわけでは無く、70%分がWBCの指示により差し押さえられました。

さらに、この試合のペナルティーとして、ネリー選手はファイトマネーの減額以外にも無期限の資格停止処分となっています。

やはりそれだけ体重超過による失格は罪が重いのかと思われますが、個人的にはこれだけの懲罰はネリー選手だから与えられたのではと思います。

ネリー選手はこの試合の体重超過だけではなく、ドーピング問題などの悪質行為で目立っていました。

これらの悪質行為を重く見て、ファイトマネーの減額と無期限の資格停止処分が下ったのではと思います。

比嘉大吾選手も何かしらのペナルティーはあるとは思いますが、ネリー選手以上にファイトマネーを削れらる事は無いのではと思います。

ましてや、色々な悪質行為を行っているネリー選手がファイトマネーを貰っていますので、ファイトマネーがゼロになるという事は無いでしょう!

まとめ

今回は比嘉大吾選手が今回の世界戦でのファイトマネーを貰えるのか調べてみました。

以前に全く同じケースのネリー選手が減額されたとはいえ、ファイトマネーを貰っていますので、今回の世界戦のファイトマネーがゼロになるという事は無さそうですよね。

減量苦に悩まされ、なんとか試合だけでも行った比嘉大吾選手。

色々な物を失いましたけど、せめてファイトマネーだけでもあげたいですよね・・・

比嘉大吾選手がいち早く復活できるように応援していきましょう!

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