11月16日に放送された金スマ!

今回の放送で、大ヒット映画「カメラを止める!」の監督、上田慎一郎さんの人生が紹介されていました!

映画以上に面白いと言われていた上田監督の人生とはどの物な者なのでしょうか?



上田監督の人生は?

上田監督が生まれたのは1984年。

滋賀県の木之本町、現在の長浜市で誕生しました!

美容院を営む両親の元ですくすくと成長しました!

映画を見る事が大好きだった監督は、高校の卒業文集に将来の夢を映画監督と記載するほどでした!

そんな上田監督の夢を誰よりも応援してくれたのが彼の両親でした。

高校を卒業後は映画の本場、ハリウッドを目指し、語学力を磨く為に大坂の英語専門学校に進学します。

夜は焼肉屋でアルバイトをしていたのですが、この時、かれの人生を変える、人物に出会ったそうです!



虚言癖のあるおっちゃん??

上田監督がこの焼き肉屋であったおじさんは、自分の事を昼間はパイロット、夜は趣味で焼き肉のバイトをしていると話したそうです。

聞くからに怪しい人物ですよね!笑

上田監督はこの人に、高校時代に自主制作した映画を渡したそうです!

そうすると、このバイトのおっちゃんから「北野武さんからスカウトが来た」と話しました!

この話を両親にすると、上田監督の父親は友達の焼肉屋さんに昼間はパイロット、夜は焼肉屋でバイトをしているおっちゃんの事を話をしたところ、めちゃくちゃ笑われたそうです!笑

ただ、両親は上田監督の事を信じたそうです。

後にこのおっちゃんが虚言癖のある人物だと解るのですが、これをきっかけに上田監督は映画監督になる為に、17歳の時に上京します。

この時、お金が全くなかった上田監督はヒッチハイクで東京に向かい、自分が製作したポストカードを100円で売り、生計を立てていたそうです。

しかし、このポストカードも後々怪しい人物を呼び寄せる結果になっていきます!



上京3ヶ月後にまたしても怪しい人物が・・・

東京に上京して3ヶ月!

当時、上田監督はブログで自身の事を宣伝し、映画を作っている事を報告していたそうです。

その時にまたしても怪しい人物からメールが届きます!

それはブログを見た女性で、「あなたの夢を応援したい!一度会いませんか?」とメールが届いたそうです!

この女性と合う事になった上田監督はこの女性から「映画は費用がかかるので、お金になる仕事を紹介したい」と言われ、この説明会に参加する事に!

この仕事内容とはmixiの次に来るコミュニティサイトを立ち上げるという内容で、初期投資をしたら後々モノスゴイお金が入ってくるというものだったそうです。

「東京は最先端だな」と思った上田監督は消費者金融から50万円を借金し、契約する事に!笑

しかし、結局上田監督に残ったのは消費者金融から借りた150万円の借金!

家賃が払えなくなった彼は公園で路上生活を送る事になったそうです!



再び怪しい話が・・・

色々なバイトを行い、借金をなんとか返していた上田監督!

しかし、この時再び怪しい人物が近寄ってきます!

それは、以前彼が発売していたポストカードを見た!という人物で、才能があるから本を出してみないかという物でした!

この出版社自体はしっかりしていたところだったそうですが、持ち出された話は共同出版!

160万出せば小説を出せる言われ、この話に上田監督は同意!

当時の事を「頭がおかしかった」と話していました!笑

そして、借金をし執筆活動を行い2ヶ月で小説を書きあげた上田監督ですが、結局本は売れず借金が残ったそうです。



その後は・・・

本を製作し、まったく売れず借金のみが残った上田監督!

この時、上京して7年が過ぎていたそうですが、作った作品は0本だったそうです。

何をやっても上手くいかず、家や友達を失いかけて失意のどん底にあった上田監督ですが、この時の彼を救ったのが上田監督の父親だったそうです。

「お父さんはいつも言うようにお前たち息子よりお母さんが大事なんだ。いつか必ずお母さんを喜ばせてやれ。宇宙一のの映画監督になる。そんなバカげた夢を世界中でたった1人だけ信じてそして応援してくれているお母さんを必ず喜ばせてあげてくれ」

このメッセージを受け取った上田監督は両親の為にも宇宙一の映画監督になる為、再び立ち上がりました!

こうして映画監督として映画を作る為に25歳の時に映画製作団体「PANPOKOPINA」を設立し、アルバイトで貯めた自己資金で自主映画を作り始めます。

この時の生活はカツカツで「今月あと9000円しかな!」「500円で今日何食べる?」といった状態だったそうです。

そんな苦しい生活でしたが、上田監督は母の日に「ありがとうの単語帳」と名づけた単語帳を送っていまいた。

100円ショップで買ったこの単語帳には母えの感謝の気持ちを綴っているそうです!

そしてその8年後!

上田監督が33歳の時、13作目の映画「カメラを止めるな!」を製作!

300万円の超低予算、有名な俳優は1人も出ていない超マイナーな映画ですが、超大ヒット!

元々は6日間限定公開でしたが、口コミで評判が広まり全国で放映!

当初は2館での放映でしたが、346館に拡大!

興行収入は300億を突破し、インディーズ作品としては超異例の大ヒットだったそうです!



父親が送った感動のメッセージとは?

この映画のヒットで上田監督には父親からあるメッセージが送られていたそうです!

「慎一郎、毎日お母さんのラインが止まらない。止まらないんだラインが。ラインの数だけお母さんの今までの思いがあるんだ。今回のカメラを止めるなのチラシをこんな田舎で配ってた。東京の小さな映画館2階でした上映していないの。東京にお知り合いがおられたら見せてください。私の息子が映画を作ったんです。お願いします。頭を下げて、頭を下げて。お父さんは恥ずかしくてそんな事できなかった。お前の短編映画の時もポストカードの時も。いつもいつもお母さんだけは面白いと褒めてくれたろう。いつまでも止まらないラインの数は「愛」なんだ。ありがとう慎一郎。お母さんをよろこばせてくれて本当にありがとう。もう少しだけでいい。母さんのラインを止めるな 慎一郎」