2月5日に放送されたたけしの家庭の医学。

今回の放送ではカルシウムやビタミンに次ぐ、骨を丈夫にする第3の栄養素が紹介されています。

一体この栄養素とはどの様な物なのでしょうか?

そして、簡単に摂取するレシピとは?

今回の放送内容を振り返り、皆さん骨折を防ぎましょう!



骨折を防ぐ第3の栄養素とは?

骨を丈夫にする方法として一般的に知られているのはカルシウムの摂取!

そして、カルシウムの吸収を促すビタミンDを取り入れ、さらに運動をよく行うなどといった方法が骨を丈夫にすると広く知られています。

しかし、この3つの予防方法だけでは骨を守ることは難しいと警鐘を鳴らす名医がいました。

その方とは信州大学に所属する中村幸男先生。

中村幸男先生によると、カルシウムやビタミンDを摂取し運動を行っても骨密度が回復せず骨折してしまう患者さんがいるそうです。

その為、番組内ではどのような人は骨折予備軍と言われているか大腿骨の骨密度を測定することで調べてみました。

その結果、カルシウム、ビタミンD、運動の3つの骨折予防を行う6名のうち4名は骨折予備軍だと分かりました。

では、何故この様な違いが出てしまったのでしょうか?

中村幸男先生によるとカルシウムやビタミン類とは別のもう一つの重要な要素があることが最近分かったそうです。

その栄養素とは一体何なのか調べるため、今度は6名の皆さんの一週間の食事内容を徹底的に調査することにしました。

その結果、骨折予備軍と言われた人達は正常な人と比べとある栄養素が少ないことがわかりました。

その要素とは亜鉛です!

亜鉛とはカルシウムや鉄などと同じく私たちの体に欠かせない必須ミネラルの一つです。

50代以降、私たちの骨は急激に骨の量が減少しもろくなっていきます。

しかし、亜鉛を十分に摂取すると減り続けた骨量が半年間で0.5%上昇、1年間続けると2.5%も上がるという可能性が中村先生の研究で判明しました!

亜鉛はカルシウムで骨を作る細胞の働きを活性化することにより、年をとっても骨を丈夫にする効果があるそうです。

亜鉛を摂取しやすい簡単レシピとは?

普段から意識して亜鉛を取ることはなかなか大変です。

そのため番組内では亜鉛をとりやすい簡単なレシピが紹介されていました。

油揚げの甘辛煮

使用する材料は油揚げです。

油揚げ3枚で1日の亜鉛とカルシウムの目標量をクリアすることができます。

調理方法は以下の通りです。

➀:油揚げを食べやすいを一口大に切っていきます
➁:油揚げを耐熱容器に入れ、砂糖大さじ2杯、醤油大さじ2杯を直接入れ味を絡めます
➂:ふっくらと仕上げるため、水大さじ4杯を入れます
➃:ラップを下に落としてかけ(油揚げに接する感じで)、電子レンジ600Wで4分加熱します
➄:鰹節3パックを入れ完成です。

この油揚げの甘辛煮をご飯に混ぜポン酢を合わせることでいなり寿司風の混ぜご飯になります。

また茹でたうどんに甘辛煮をのせ、即席甘辛きつねうどんとなり、その他に、水菜と大根に合わせることで非常においしく食べることができます。

たらことゴマの万能ふりかけ

たらこは亜鉛を豊富に含んでいますがたくさん食べると塩分を摂りすぎる問題があります。

そのため亜鉛とカルシウムを多く含んでいるコマと合わせることでたらこの量を抑え塩分の摂取を控えます。

調理方法は以下の通りです。

➀:たらこ一腹(約100g)を耐熱容器に入れます
➁:キッチンバサミでペースト状になるまでたらこを切り続けます
➂:ペースト状になったたらこにゴマ捻りながら大さじ2杯入れます。
➃:青ネギ 一束を入れる
➄:混ぜ合わせラップを下に落としてかけ、電子レンジ600Wで3分加熱します
➅:ゆずの皮を適量すりおろし、混ぜ合わせ完成です。

食パンにのせチーズと焼けばたらことゴマのチーズトースト。

卵焼きの具材とすることでたらことゴマの卵焼き。

そして入れたじゃがいもと混ぜ合わせただけのポテトサラダなど様々な食べ方が存在します。