仰天ニュースで紹介!無症候性キャリアが原因で感染源になる恐怖?3月19日放送

3月19日に放送された仰天ニュース。

今回の放送では

一体どの様な事態だったのでしょうか?



今回紹介された女性は老人ホームや飲食店で食に関わる仕事を行っていました。

しかし、ある理由が原因で彼女はこの仕事をやめる事になります。

2017年の夏、この女性は飲食店で働いていると店長に「今日はもう帰ってほしい」と告げられました。

その理由は飲食店で多く実施されているスタッフの検便です。

この検便結果でサルモネラ菌が検出されてしまったのです。

サルモネラ菌は食物などに付着する菌であるため、激しい下痢や嘔吐を引き起こしてしまい最悪な時はなくなってしまうことさえあります。

彼女は2ヶ月ほど前に食べた稲荷寿司においてサルモネラ菌に感染していました。

しかし検便を提出したのはこの2ヵ月後であり当時この女性は全くの健康体です。

仕事が出来ないと困るので再度検便を行った彼女ですがやはり陽性。

全く症状が出てない彼女ですがこの時「無症候性キャリアでは?」と診断されます。

無症候性キャリアとは実際に体内に菌を持っているのですが全く症状が出ない人のことです。

通常ですと体内にある菌が原因で症状が起こり、その症状が落ち着いていくとこの菌も消えていくのですがまれに菌が残る人がいます。

彼女の場合は2ヶ月前に感染したサルモネラ菌が腸内に止まってしまったものと考えられます。

その理由は解明されていませんが抗菌薬や下痢止めを使うと菌が排出されず残ってしまう場合が考えられるそうです。

さらに無症候性キャリアの人は自分が感染源となり他人へ菌を移してしまうのです。

サルモネラ菌の場合トイレの後で他人と間接的に接触したりトイレの後消毒が不十分なので調理することで食べ物を開始他人へ移ってしまうことがあります。



無症候性キャリアが原因で職場を退職

この女性は病院でサルモネラ菌に効果がある薬を処方してもらい一週間後再検査を行うと陰性反応となっていました。

その結果職場へ復帰した彼女ですが、職場の検査で再度陽性の結果が出てしまいます。

実は体内にサルモネラ菌があっても検便で必ず陽性結果が出るわけではなかったのです。

誰かに移してしまうかわからない恐怖に彼女は非常に神経質になってしまい自ら仕事を辞めました。

サルモネラ菌が原因で食の仕事につけないという法律はなく、無症候性キャリアの人でもしっかり手洗いをすれば問題なようです。

さらに近年無症候性キャリアの人が増えているとも言われており、他人事ではない状態となっています。