マッドハウスで長時間労働!インパール作戦って何??

長時間労働が問題視され、話題となっているマッドハウス。

正社員のAさんは月に393時間も労働したといいますから驚きですよね!

働き方改革が求められている現在を逆行している状態です。

この様な話題の渦中になるマッドハウスですが、「マッドハウス」という単語と一緒に取り上げられている「インパール作戦」。

一体どの様な意味があり使用されているのでしょうか?



マッドハウスと供に話題のインパール作戦とは?

インパール作戦とは中国との戦争中に日本陸軍が行った作戦で、史上最悪の作戦と言われています。

当時、日本が援蔣ルート(えんしょうルート)と呼ばれるアメリカやイギリス、ソ連が中国を援助する為の輸送ルートを遮断する目的で行われたのですが、補給経路の確保をはじめ、あまりにもずさんな作戦内容であったため、現在では無謀な作戦の代名詞として使用されることがあるようです。

今回のマッドハウスの事例に当てはめると、本来ではアニメ1話分の作成には約3ヶ月という期間が必要にも関わらず、1ヶ月の製作期間となってしまったが為に使用されたようです。

今回、過労で倒れれたAさんアニメの後半話数を担当していたのですが、比較的余裕がある前半話数分のしわ寄せがアニメ後半に行くことでこの様な状態になってしまい、「家には風呂に入りに行くだけ」「会社で3日間寝泊りする」という日々が続いたそうです。

結果、ある日の朝に空腹感と疲労により路上で倒れたそうです。

この様な過酷な労働状況は以前からも続いていたそうで、最大1ヶ月に393時間労働!

残業時間は220時間程となっており、1ヶ月を30日で計算すると1日約13時間の勤務となります。

この計算は休日を含まない物なので、仮に休日があったとすると、1日の労働時間はもっと増えますよね。

ただ、この労働状況で休日があったのかさえも怪しいですが・・・

また、驚いたのはこれだけの労働時間にも関わらず、月の給料が定額であり19万円となっている点です。

月の給料が19万円で労働時間が最大393時間!

まさしく無理難題となっており、インパール作戦と言える状況ですね。



マッドハウスは残業代を支払うのか?

マッドハウスは残業時間が50時間分の固定残業代は支払っており、それ以上の残業は1円にもならないそうです。

しかもこの様な説明は正社員にはされていないと話題になっています。

今回報道されたお話によると、先程も記載しましたが、月で最大220時間の残業時間が発生しています。

50時間分の残業時間を抜いたとしても170時間分の残業代は未払い状態にあり、その結果、300万円にも及ぶ残業代が発生しているとか・・

この未払い分の給料は果たして支払われるのか・・

マッドハウスは労働基準監督省から指摘を受け、適正に対処すると発表していますが、果たしてどの様な対応をとるのでしょうか?

続報を待ちましょう!



マッドハウスとは?

そもそもマッドハウスとはどの様な会社なのでしょうか?

マッドハウスは日本のアニメ制作会社であり、日本テレビの子会社にあたります。

非常に有名なアニメを多く手がけており、最近では「ダイヤのエース」「ちはやふる」「カードキャプターさくら」一昔までは「エースを狙え」や「はじめの一歩」などどの世代の方も1度は聞いたことがある作品ばかりとなっています。

本来なら多くの夢を与えるようなアニメクリエートの会社ですが、今回はかなりブラックな部分が露見してしまいました。

働き方改革を求めれられている現在ですが、今回の報道を受け、マッドハウスはどの様に会社の梶を取っていくのでしょうか?

マッドハウスに関するまとめ

今回、長時間労働が問題となり、社員の1名が過労で倒れるという自体が起こったマッドハウス。

働き方改革が求められた直後に起こった問題だけに、世間の注目を浴びるのは間違いなさそうですね。

支払いが終わっていない多額の残業代や今度の会社の方針など、これからどの様な措置が取られていくのでしょうか?

多くの人が注目している事は間違いないですよね!