4月25日は世界ペンギンの日!理由は何?実はペンギンは絶滅していた??

4月25日が世界ペンギンの日と言われているってご存知でしたか?

何故この日が世界ペンギンの日となったのでしょうか?

世界ペンギンの日について調べてみましょう。



世界ペンギンの日の由来は?

何故4月25日が世界ペンギンの日と言われるようになったのでしょうか?

その理由は毎年4月25日にペンギンの1種であるアデリーペンギンが南極にあるマクマード基地に姿を見せ、それを研究者が祝ったことが由来となっています。

アデリーペンギンとは先程もお話したようにペンギンの1種であり、南極に住んでいます。

中型のペンギンであり、名前の由来はこのペンギンが南極のアデリーランドと呼ばれる場所で発見された為です。

ちなみにこのアデリーランドという地名ですが、この地名の由来はこの地区に上陸したフランス人の探検家であるデュモン・デュルヴィルの妻・アデリーから来ているようです。

つまり、ひいてはデュモン・デュルヴィルの妻・アデリーがアデリーペンギン命名の由来となっている訳です。



世界ペンギンの日に生態を発表!

過去に世界ペンギンの日にペンギンの驚くべき生態が発表された事がありました!

その生態とは糞を使って雪を溶かすというモノでした!

2014年にオックスフォード大学の研究者たちが中心となって、南極の約100ヶ所のペンギンの住処にカメラを設置し、ペンギンの生態を観察したそうです。

この映像はオンラインで誰でも見ることが可能となっていたのですが、「奇妙な行動をしている」などの報告があがっていたそうです。

その報告の結果、分かってきたのが「ペンギンの居留地だけ雪が早く溶ける」ということ。

そして、その理由が「グアノ」と呼ばれるペンギンの糞が集まって出来た物でした。

この「グアノ」は黒い塊となっている為、光を吸収し、その結果、熱によって地面の雪が溶けていたそうなんです。

世界ペンギンの日にはこの様なペンギンの生態が発表されていました。

実はペンギンは謎が多い動物となっている為、今後とも様々な生態が発表されていくのかもしれませんね。

ペンギンは北半球にはいない?

ペンギンの生態を調べていたところ、面白お話を見かけました。

そのお話とは、ペンギンは北半球には生息していないというモノです。

厳密にはギリギリ北半球に属するガラパゴス諸島には生息しているので、ほぼ北半球には居ないという事となっていますが、ペンギンの大部分は南半球で生活しています。

ペンギンは寒いところに生息するというイメージがあり、それなら北半球にも住んでいそうと思われますが、なぜ南半球のみに住んでいるのでしょうか?

その理由はペンギンが南半球の寒流に順応して行ったためです。

この寒流は当然冷たく、さらにペンギンのエサを豊富に含んでいます。

しかし、この寒流の流れは赤道を越えることが無いため、ペンギンは自然と北半球には進出できなたったそうです。

ちなみにこの寒流は先程お話に出たガラパゴス諸島には届いている為、ガラパゴス諸島にペンギンが生息しているようです。



ペンギンは絶滅していた??

実は現在一般的にペンギンと呼ばれる生物以外にも「ペンギン」という名前で呼ばれていた生き物が居たことを知っていますか?

その生物はオオウミガラスと呼ばれる生き物です。

このオオウミガラスですが、学名に「Pinguinus」という文字が付いており、この事からも分かるように本来ペンギンと呼ばれる生物はオオウミガラスの事でした。

しかし、このオオウミガラスは18世紀に絶滅しています。

そして、後にこのオオウミガラスによく似た生物が南極で次々と見つかるようになります。

その生物こそが現在一般的にペンギンと呼ばれている生き物です。

どれくらい似ているのか比較できる画像がありました!

オオウミガラスとケープペンギンが描かれているポストカードのようですが、両方とも私たちがペンギンと言っている生き物となんら変わりありませんよね。

向かって左がオオウミガラス、右がケープペンギンのようです。

これだけ似ているとどちらもペンギンと呼ぶことを納得してしまいますよね!笑

ちなみにオオウミガラスですが、生息地は北極圏近くの島や海上となっており、北半球で生息していたペンギンとも言われています。

ペンギンの日についてまとめると

今回は4月25日の世界ペンギンの日にちなんで、その理由やペンギンの生態、そして元祖ペンギンことオオウミガラスについて調べてみました。

まだまだ生態に謎が多いペンギンや元祖ペンギンと呼ばれたオオウミガラスなどオモシロい事が沢山分かりました。

意外と調べてみるとペンギンも興味深い生き物であることがよく分かりました!笑