堀江貴文(ホリエモン)のロケットの名前「MOMO」の由来は?なぜ大樹町で打ち上げる?

ホリエモンこと堀江貴文さんが出資し製作しているロケット MOMO3号の打ち上げに成功しました。

度重なる失敗や打ち上げ延期の末の成功なので関係者も大いに喜んでいる事でいるでしょうね。

さて、今回打ち上げられたMOMO3号ですが、何故この様な名前になっているのでしょうか?

堀江貴文さんのロケットMOMOの名前の由来を調べてみましょう。



堀江貴文さんのロケットの名前の由来は?

堀江貴文さんのロケットに「MOMO」という名称が使用されている理由は宇宙の定義にあります。

宇宙の定義といっても難しい話ではなく、国際的にどこからを宇宙としているかというお話しです。

国際航空連盟(FAI)が定義している宇宙の境目は高度100キロであり、この高度100キロを「カーマン・ライン」と呼んでいます。

堀江貴文さんは民間人として初となる宇宙に到達したロケットの開発を目標としています。

その為、この高度100キロのカーマン・ラインを超える必要があるんです。

つまり、堀江貴文さんの目標は高度100キロを超える事。

この目標から「100⇒百⇒MOMO」となったそうです。

目標の達成と願って付けた名前がMOMOという訳なんですね。



堀江貴文さんのロケット打ち上げ場所が大樹町なのはなぜ?

堀江貴文さんのロケットというイメージが強いMOMOですが、当然ながら実査にロケットを作っているのは堀江貴文さんではありません。

堀江貴文さんはあくまでロケット開発に出資をしている方で、MOMOを作っているのは宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ(IST)」という会社です。

インターステラテクノロジズは液体燃料ロケットを開発する会社であり、1997年から民間による低価格の衛星打ち上げが可能な最小ロケットの検討を始めています。

全国の宇宙好きの人達が集まり、さらに当時は実験施設が無かった事からメンバーの家のお風呂で研究を行っていたとか。

この様な形で企画がスタートし、現在はしっかりとロケットを打ち上げているんですからとても夢があるプロジェクトですよね。

堀江貴文さんとインターステラテクノロジズの関係が始まったのは彼がまだライブドアの社長だった2005年。

この会社に堀江貴文さんが出資を始めました。

思った以上に堀江貴文さんとインターステラテクノロジズは古い付き合いとなっているんです。

そして、インターステラテクノロジズですが、開発拠点が千葉から北海道赤平市へと移り、現在は北海道の大樹町でロケット開発が行われています。

その為、北海道大樹町でMOMOの打ち上げが行われているんです。



堀江貴文さんのロケット MOMOの打ち上げ風景を紹介!

MOMOは3号まで打ち上げが行われています。

今まで行われたMOMOの打ち上げ風景を振り返ってみましょう。

MOMO1号

一見すると打ち上げが成功したように感じますが、打ち上げ約66秒後にロケットとの通信が途絶します。

その結果、エンジンが緊急停止し、約20キロまで到達し、6.5km沖合に着水したそうです。

MOMO2号

こちらはかなり衝撃的な打ち上げになったので覚えている方も多いのではないでしょうか?

MOMO2号は打ち上げ直後に推進力が想定の値まで上昇したのですが、そのご何故か急降下。

この結果、打ち上げ直後に落下してしまったようです。

この時、ケガ人が出なかったのが幸いでした。

MOMO3号

先日5月4日に打ち上げられたMOMO3号。

2度の失敗によって改良されたMOMO3号は高度100キロを超え、無事に宇宙に到達します。

見事民間ロケットとして初の宇宙到達を達成しました。

堀江貴文さんのロケットの名前についてまとめると

今回は堀江貴文さんが出資しているロケット、MOMOの名前の由来について調べてみました。

MOMOは国際的に宇宙と決められている高度100キロに到達する事を目標としてつけられた名前でした。

この名前通り、MOMOは今回の打ち上げで無事に高度100キロに到達し、民間人初の宇宙に到達したロケットとなっています。

当初はメンバーの家の風呂場から始まったプロジェクトがしっかりと形となり、宇宙に到達するロケットを開発した!

スゴク夢があるお話しですよね!

今後、堀江貴文さんが出資しているインターステラテクノロジズがどの様な活躍を見せてくれるのか?

堀江貴文さんの動向とともに楽しみに待ってましょう!