熊本工業野球部 山口環生の出身中学や地方大会の成績は?

本日8月10日に行われた甲子園第5日目。

第2試合の熊本工業対山梨学院の試合は劇的な幕切れとなりました。

延長12回裏に熊本工業の7番バッター山口環生選手のサヨナラホームランで熊本工業が勝利!

令和初のサヨナラ弾を放った山口環生選手について調べてみましょう!



山口環生のサヨナラホームラン

まずは、山口環生選手のサヨナラホームランを改めて見てみましょう!

低めのボールを捉えた見事なホームラン!


大会11号目のホームランは新時代令和初のサヨナラ弾となり、熊本工業に勝利をもたらしました!

この打席までノーヒットであった山口環生選手が放ったホームランに熊本工業の監督である田島圭介監督は頭が真っ白になったと語っていました。笑

試合も延長12回までもつれており、田島監督はこの日ノーヒットであった山口環生選手に対して代打を送ろうとも考えていたそうなんですが、選手を信じ「最後だから自分のスイングをしてこい」と話、打席に送り出したそうです。


その結果のホームランですので、監督の采配がズバリ的中した形となりました!


きっと山口環生選手と同じくらい嬉しかったのではないでしょうか?笑

また、ホームランを放った山口環生選手も打った当初は打球を確認せずに走っていたそうですが、審判が手を回す動作でホームランだと認識したそうです。笑

次の打者へとつなぐ気持ちで打席に入った山口環生選手は迷いなく低めのボールを振り抜き、打った感触がないくらいバットの真芯で捉えたと語っていました。

バットの真芯でボールを捉えると吸い込まれるような感触で抵抗なく打球が飛んでいくと言われていますが、なかなか出来ることではないようです。

そんな神業的なバッティングを甲子園という大舞台で披露した山口環生選手の集中力はもの凄いものがありますよね。

山梨学院の投手である相沢利俊はサウスポーを活かした低めにボールを集める投球で熊本工業打線を打ち取っていたので、山口環生選手は低めのボールに狙いを絞っていたのではないでしょうか?


本当に素晴らしいホームランでした!



山口環生の出身中学は?

では、ここからは山口環生選手について色々と調べてみましょう。

まずは彼の出身中学から。


山口環生選手が卒業した中学校は熊本県宇土市新小路町にある宇土市立鶴城中学校です。

山口環生選手はこの学校の野球部に所属していたそうです。

中学校の野球部は軟式ですので、硬球に触れたのは高校に入ってからという事になりますね。

甲子園に出場するような強豪校にはシニアやボーイズのような硬式野球出身者が多いように感じていましたが、以外にも軟式出身のいるんですね。

さて、山口環生選手が卒業した宇土市立鶴城中学校ですが、部活動として有名なのは合唱部(女声)のようで、2009年に熊本県合唱コンクールで銅賞を獲得しています。

かなり前ですが、1984年には野球、男子バレーボール、女子バレーボール、相撲、女子軟式テニスの5種目において熊本県中体連で優勝もしていますね。

野球やバレー、テニスなどの球技以外にも相撲も強い学校であるようで現在大相撲で力士として活躍している正代直也さんもこの学校の出身です。

また、力士以外にも現在阪神タイガースで活躍する島田海吏選手も宇土市立鶴城中学校を卒業しています。

山口環生の地方大会の成績は?

では、次に山口環生選手の地方大会の成績を見てみましょう!

■山口環生選手の地方大会の成績
打席数:19 安打:7 打率:.368
本塁打:0 打点:3 犠打:1

地方大会では打率3割超えとコンスタントに結果を残していますね。


好調な成績の結果か、熊本大会では背番号13を背負ってプレイしていた山口環生選手ですが、甲子園から背番号は一桁の3番へと変更されています。

ホームラン数は地方大会では0でしたのでパワーヒッターの様なタイプでは無いようですね。

それだけに甲子園で放ったサヨナラホームランは本人も驚いていたのか、自分で「奇跡」と語っていました。笑

夏が進むにつれて調子を上げてきているようで、2回戦や3回戦ではさらなる活躍を見せてくれるのではないでしょうか?

熊本工業のラッキーボーイ的な存在になりつつありますね。



山口環生についてまとめると

今回は山梨学院戦でサヨナラホームランを放った山口環生選手について色々と調べてみました。

令和初のサヨナラ弾を記録した山口環生選手。

地方大会や甲子園初戦を通し、徐々に調子を上げてきており、今後さらに活躍してくれるのでは?と期待を抱かせる選手です。

見事サヨナラゲームで初戦を突破した熊本工業。

2回戦は東京の名門校である関東第一との対戦となっています。

1回戦に続き、甲子園常連校であり強敵ですが、熊本工業の活躍を期待したいですね。

キャッチ画像引用:https://www.sankei.com/sports/news/190810/spo1908100025-n1.html