台風15号、羽田空港への影響は?飛行機、京急、東京モノレールも!

9月5日午後3時に南鳥島近海で台風15号が発生しました。現在は時速20キロの速さで北西へと進んでおり、日本列島へと進み、8日(日)から9日(月)にかけて本州へと接近する予想です。

台風15号の進路予想を見ると羽田空港に直撃する可能性があり、飛行機の運行状況がとても気になると思います。

京急や東京モノレールと合わせて、台風15号による羽田空港への影響を見ていきましょう!



台風15号の進路予想や強さは?

まずは台風15号の進路予想や強さを見てみましょう!

引用:https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/typhoon/1915.html

■台風15号の勢力
速さ:20km/h
最大風速:18m/s
最大瞬間風速:25m/s
中心気圧:1002hpa

9月5日に南鳥島近海で発生した台風15号ですが、現在は勢力を拡大しながら北西へと時速20キロのペースで進んでおり、7日の午後には暴風域を伴い父島の東南東約110キロの海上へと進むと見られています。

その後は進路を徐々に北へと変更し、8日に日本列島の南に位置します。そして列島を縦断するように進み、9日には東北を通り過ぎ、三陸沖で温帯低気圧に変わる予定です。


さて、この進路を見るとおわかり頂けるように、台風15号は羽田空港を直撃する可能性が非常に高いです。

日曜日の夜から月曜日の朝方が特に影響が強いと思われますので、遠方から帰宅する人や出張で地方へと出向く人は飛行機への影響が気になるでしょう。

では、台風15号が羽田空港へと与える影響を見ていきましょう!



台風15号による飛行機への影響は?

まずは羽田空港を利用する飛行機への影響から見ていきましょう!


現在(9月5日)まで、台風15号による飛行機の欠航、もしくは遅延の情報はありませんでした。

そもそも飛行機の欠航には明確な基準がなく、決定権は航空会社によって委ねられている状態です。その為、同じ行き先でもある会社では運行しているが別の会社では欠航しているという事が往々にして起こってしまい、運行状況は同日になってみないと分からないのが現状です。


ただし、飛行機は横風による影響を大きく受ける事から、この強さが運行・欠航を決めるポイントとなっており、ある程度の予想は出来ると考えられます。

機体の種類にもよるのですが、一般的には横風成分が風速13m/s~20m/sで影響が出はじめ風速25m/sでは欠航する可能性が非常に大きいそうです。今回の台風15号は最大風速が18m/s、最大瞬間風速が25m/sとなっていますので風の状況次第では欠航する可能性は十分に考えられますよね。

しかし、先程もお話したとおり、決定権は航空会社に委ねられているので最終的な確認はインターネットなどを使用し、当日朝には確認するようにしましょう。

余談ですが、国内線と国際線を比較すると国際線の方が欠航となる可能性は低いようです。

その理由は国際線は代田輸送の方法が国内線と比較すると少ないためであり、遅延してでも運行するからです。特に台風など一時的な被害の場合は数時間経てば天候が回復する可能性があるため、国際線の運行率は高いようですよ。

台風15号による京急への影響は?

では、次に京急への影響を考えてみましょう。

羽田空港へのアクセス手段として有名な京急ですが、この電車は天候に対して抜群の強さを発揮する電車であり、他社が運転を見合わせる状況でも京急は走っていた事例があります。


具体的には2013年9月に発生した台風18号です。

この台風は最大風速35m/sの大型台風であり、特別警報が発令されるほどの被害を日本にもたらしました。その為、他社ではダイヤの乱れや運転見合わせが相次いだのですが、京急は通常通りの運行を行いました。

今回の台風15号は最大風速18m/sと台風18号よりも勢力が弱いため、京急へ影響が出ることは無いと考えて問題ないでしょう。

台風15号による東京モノレールへの影響は?

最後に東京モノレールへの影響を見ていきたいと思います。

実は東京モノレールも風に強い乗り物であり、遅延する可能性はありますが、滅多な事では運休しません。

過去に2009年に台風が日本列島を縦断した時、高速道路は通行止めになりJRも運転見合わせとなったのですが、東京モノレールは通常通り動いていました。ちなみに2009年に訪れた台風の勢力は沖縄到達時には55m/sを超えるという超大型のものであり、台風15号と比べるとかなり強いことになります。


その為、台風15号で東京モノレールが運休することは考えにくいですよね。

ちなみにこの時、京急も動いていたそうですが、JRの振替輸送に利用する人が殺到したことで運休となっています。


台風15号による羽田空港への影響をまとめると

今回は新たに発生した台風15号による羽田空港への影響について見てきました。

進路予想を見る限りでは羽田空港へ直撃が考えられる台風15号。その為、「羽田空港には何らかの影響があるのでは?」と予想されます。

気になる飛行機への影響ですが、運行・欠航を決めるのは航空会社に委ねられているのこればかりは当日になってみないと判明しませんね。

台風15号の勢力を考えると欠航となる便が出てきてもおかしくはありません。当日羽田空港から飛行機を利用する予定の人は、運行状況をしっかりと確認して下さい。

次に、羽田空港へのアクセスとして利用される京急や東京モノレールですが、こちらは台風15号の影響で運転見合わせとなる確率は限りなく低いでしょう。どちらも天候には非常に強い乗り物となっているので台風15号の勢力では通常通り運転すると考えられます。

現在、日本列島に向け進んでいる台風15号は勢力を拡大し近づいてきています。台風接近時に羽田空港を利用する人は細心の注意を払って現地にむかうように心がけてくださいね。