【ラグビーW杯】リネガーのハカ嘲笑ツイートとは?画像も掲載!

現在、日本国内で開催中のラグビーワールドカップ。試合も順調に消化されていき、国内では連日大注目のイベントに発展しています。

10月2日にはニュージランド代表チーム・オールブラックスが大分でカナダと対戦!締め切った会場で行ったハカが大迫力だと話題を呼び、試合前にすでに観客に大きな興奮を与えています。

ところが、そんなハカをあざ笑うような投稿が行われ大きな話題となっています。しかもこのツイートを行ったのが元イングランドのサッカー代表プレイヤーであり過去には名古屋グランパスの選手として日本でもプレイしていたリネガーさんであったため、一気に拡散され炎上となりました。

今回、リネガーさんが行ったツイートを画像つきで見てみましょう!



オールブラックスのハカとは?

リネガーさんのツイートを見ていく前にオールブラックスがカナダ戦で見せたハカについて記載していきたいと思います。

10月2日に行われたニュージランド対カナダの一戦。この日は九州北部を台風が通過していたためか、会場となった大分スタジアムの屋根を締め切って試合が行われました。この締め切った会場で行われたハカが大迫力であったと話題になっているんです。


ハカとは元々ニュージランドの先住民であるマオリ族が行っていた伝統的な踊りであり、戦いに赴く前に行われていました。当時のハカは「戦士の士気を上げるため」「相手を威嚇するため」という意味合いで行われていましたが現在は団結力を向上させるために踊られ、ニュージランドでは卒業式などでも披露されるそうです。

ニュージーランドの伝統的な踊りであるハカをラグビーに取り入れたのは今から約110年前の1905年の事でした。オールブラックスがイギリス遠征の際に踊ったのが最初であり、以後は代表チームに受け継がれる伝統となっています。

本来であれば「士気向上」「威嚇」が目的のハカですが、ラグビーにおける意味合いは少し異なり、「対戦相手への敬意」を表して行われるそうです。

そして10月2日にも対戦相手であるカナダへの敬意の為、ハカが踊られています。ちなみにオールブラックスが踊るハカには「カ・マテ」と「カパ・オ・パンゴ」という2種類の踊りが存在し、カナダ戦で行われたハカは「カ・マテ」というものです

締め切った空間で行われた「カ・マテ」ですが、選手が口にする歌詞が反響し大迫力となり、スタンドからは大きな喝采が沸き起こりました。その動画がこちらです!

カナダとの試合前に行われた「カ・マテ」は大会公式ツイッターでも紹介され再生回数が200万回にも及ぶほどの大反響となりました。

なお、画像後半で流れている踊りはニュージランドの第一戦となる南アフリカ都の試合前に披露した「カパ・オ・パンゴ」となっています。



リネガーのハカ嘲笑ツイートとは?画像も掲載

大好評であった今回のハカですが、元イングランド代表のサッカー選手であるリネガー選手はこのパフォーマンスに対して嘲笑とも思える投稿を行っています。その画像がこちらです!

引用:https://the-ans.jp/rugby-world-cup/86491/3/

この投稿ですが、「もし対戦相手なら、笑いをこらえるのが大変に違いない」という意味が記載されており、ハカを嘲笑していると言われています。その結果、このツイートは大炎上し、現在は削除されているそうです。


この投稿を行ったリネガー選手ですが元イングランド代表の選手であり、Jリーグ創成期には名古屋グランパスでプレイしていた事もあります。現在はイギリス・BBCのサッカー番組「Match of the Day」の司会を務める他、新聞などのコメンテーターとして活躍しており、国民からは大変人気のある人物です。

実はリネガー選手は過去にも話題となる発言をしており注目を浴びていました。いまから約3年前、日本の岡崎選手が所属していたプレミアリーグのチーム・レスター・シティFCが優勝した時のお話です。

レスターは当時、誰もリーグ優勝するとは予想もしていなかったチームなのですが、2015~16シーズンの前半戦をアーセナルに次ぐ2位で終了。勢いそのままにこのシーズンで優勝し、各メディアではこの勝利を「奇跡」と報じ、「ミラクル・レスター」と讃えられたのです。

この時、「Match of the Day」の司会を務めていたリネガー選手は自身のtwitterで「もしレスターが優勝したら、次シーズン初回のMatch of the Dayにパンツ一丁で出演する」と宣言しました。結果的にレスターが奇跡の優勝を果たしたことでパンツ姿での出演となったのでした。

レスター選手は過去のツイートや今回の投稿を見ているとかなり過激な発言を行う人物のようですね。しかし、ニュージランドの伝統的な文化を嘲笑するようなツイートはさすがにまずかったのではないでしょうか?

このツイートに対しては「文化を理解していない」「恥を知れ」などと言った批判のコメントも寄せられており、さらにはワールドカップ公式ツイッターからも「彼らはW杯3度優勝しています。優勝1度でも素敵なのに」とW杯3度優勝のオールブラックスに対し、優勝1度の母国が皮肉られる投稿が行われていました。



レスター選手のハカ嘲笑ツイートについてまとめると

今回は元イングランドサッカー代表のレスター選手が行ったハカ嘲笑ツイートについて見てきました。

多くの人が興奮し讃えたハカに対し、唯一とも言っていい批判的な投稿を行ったレスター選手。どの様な理由でこの投稿を行ったのかは分かりませんが、国際試合で相手チームの文化を嘲笑するような投稿はさずがにまずいですよね。

既にこのツイートは削除されているようですが、大炎上に発展していました。

試合が終わった瞬間、敵味方の概念はなくなり、互いに健闘を称え合うラグビー精神のことをノーサイドと呼び、今回の大会はノーサイドゲームばかりだと言われています。気持ちのいい試合が多い大会となっていますので出来れば批判的な発言は控えて欲しいところですよね。

まだまだ予選が行われており、決勝トーナメントもこれからとなっていますので今後はラグビーワールドカップで批判的な話題を聞かない事を望みましょう!

キャッチ画像引用:https://the-ans.jp/rugby-world-cup/86491/