【名探偵コナン警察学校編】松田の警察なんてクソ食らえがエモい!

少年サンデー題44号から連載がスタートした名探偵コナン警察学校編。警察学校を舞台に、「降谷零」「松田陣平」「萩原研二」「伊達航」「諸伏景光」の5人の若かりし頃の物語が描かれた完全新作として話題をよんでいます。


各人物にフォーカスを当て連載される今シリーズですが、第1弾として44~46号では松田編がスタート!第1話のラストシーンで語った松田の「警察なんてクソ食らえ」というセリフがとても印象的でした。このセリフですがツイッターで「エモい」と投稿されており第1話にも関わらず既にグッときた人も相当数に昇っているようですよ。

名探偵コナン警察学校編第1話のあらすじを振り返りながら松田のセリフについて見ていきましょう!



名探偵コナン 警察学校編 第1話あらすじは?

まずは少年サンデー44号に掲載された名探偵コナン警察学校編題1話のあらすじを見ていきましょう!

物語のスタートとなるシーンは安室透こと本名・降谷零と松田陣平が殴り合うシーンからスタートします。

超優秀で愚直に警察官を目指す降谷零と傍若無人で協調性が無い松田陣平は性格が相反する存在です。また、降谷零はその容姿から度々イザコザに巻き込まれていました。「売られた喧嘩を買った」という降谷のセリフから松田が絡んでいったのでしょうね。傍若無人、協調性皆無の松田らしいです。笑

夜中のケンカが終わり傷だらけになった降谷ですが、持ち合わせの絆創膏が切れたため、幼馴染で共に警察学校に入学した諸伏景光の部屋を訪れます。翌日には鬼塚教官に怪我の理由を問われますが、伊達航が「部屋のゴキブリ退治をしていた為」と誤魔化し、さらに松田の親友・荻原研二が差し歯が抜けてしまっていると茶々を入れていました。

これで今回の主要メンバーである降谷零、松田陣平、萩原研二、伊達航、諸伏景光、5人全員が登場しましたね!


その後、授業中に教官からの質問に的確に応える降谷ですが、松田は「警察学校を卒業した連中がそれをちゃんと実践できているかはマユツバもの」と発言。この言葉に「警察をなんだと思っている?」と問いただす教官に対し松田は警察官のあり方について模範的な回答をするのでした。

この答えを聞き、降谷は松田に対して「君は警察官がきらいだったはずだけど、もしかしてツンデレ?」と聞きますが、松田は「警察官なんてクソ食らって」と腹の中で思っていると返答し、このシーンをラストに第1話は終了となっています。

松田はなぜ警察学校に入った?理由は?

松田陣平にフォーカスを当てスタートした名探偵コナン警察学校編。第1話を見た限りだと、松田は警察を嫌っているようですがなぜか警察学校に入学していますね。ラストシーンの「警察官なんてクソ食らって」という言葉からも警察嫌いなのは間違いないでしょう。


しかし、鬼塚教官に警察のあり方を問われた時は「使命感」「公正」「規律」「清廉」という言葉を使用し、完璧な回答をしています。

ちなみにこの松田の返答ですが、警察職員の職務倫理及び服務に関する規則に本当に記載されている内容でした。

一 誇りと使命感を持って、国家と国民に奉仕すること。
二 人権を尊重し、公正かつ親切に職務を執行すること。
三 規律を厳正に保持し、相互の連帯を強めること。
四 人格を磨き、能力を高め、自己の充実に努めること。
五 清廉にして、堅実な生活態度を保持すること。

授業で勉強していたとしてもここまで完璧に覚えているものでしょうか?逆に嫌いだからこそ暗記しているのか?

話は少し変わりますが、今回の警察官学校編で松田の父親がプロボクサーであった事が判明しました。本編で登場した松田陣兵は父親に思い入れのあるキャラクターの様に描かれていましたのでこの事が今後のストリーに影響してくると思われます。

プロボクサーの拳は凶器扱いされるので、もしかしたら何らかの理由でプロボクサーの父親が誤認逮捕され警察を嫌いになったという流れなのでしょうか?

松田が警察を嫌いの理由やなぜ警察学校に入学したかは2話以降で判明するでしょう。続きを楽しみに待ちましょうね!



松田はどんなキャラクター?

さて、今回フォーカスを当てられている松田陣兵というキャラクターですが、当然メインストリーに登場しており、2003年正月には「揺れる警視庁1200万人の人質」というタイトルでテレビ放送もされています。

松田陣兵は警察学校卒業後は親友であり、今回の警察学校辺のメインキャラクターの1人・萩原研二とともに爆発物処理班に所属していましたが、ある爆弾事件で萩原研二は殉職してしまうのです。この事がきっかけとなり、爆弾事件を担当することを熱望し特殊犯係に転属を希望した松田ですが、彼の移動先は捜査一課強行犯三係でした。

元来の破天荒な性格が災いし、捜査一課強行犯三係では周囲の刑事からは反感を買うことが多かったのですが、転属後も親友を思い爆弾魔を追い続けるます。この時に名探偵コナン本編に登場する佐藤美和子刑事と出会っており、後々両思いとなっていくのです。


そして転属1週間後に彼の運命を決める爆弾事件が発生し、犯人から犯行声明が届きました。

爆発を阻止するために爆弾が仕掛けられている観覧車へと1人乗り込む松田陣兵。

仕掛けられた爆弾は構造が単純なものであったため簡単に解体可能だったのですが、観覧車以外にも爆弾は設置されており、その在り処のヒントを手に入れるためには爆弾を停止することが出来ませんでした。その為松田は観覧車内で1人待機し、爆発直前に手に入れた情報を佐藤美和子刑事の携帯電話へとメールで送信し、爆弾に巻き込まれ殉職してします。

別の場所に仕掛けれれている爆発で多くの人たちが爆発に巻き込まれるのを防ぐための行動だった訳ですね。そんな松田の殉職にも関わらず犯人を取り逃がしてしますのですが、その3年後に犯行声明が非常に酷似した爆弾事件が発生。

佐藤刑事はこの事件の犯人が松田を殉職に追いやった人物と同じであると確信し、松田の仇を取るために事件解決へと行動していきます。

余談ですが佐藤刑事は松田を異性として意識しいたため、ヒントと一緒に送られた「あんたの事 わりと好きだったぜ」というメールを削除できずにいたのですが、事件解決でトラウマを払拭し、高木刑事と両思いとなりました。



松田のセリフ「警察なんてクソ食らえが」がエモい!

警察学校編で登場した「警察なんてクソ食らえ」という松田の言葉ですが、このセリフがエモい言われています。

「エモい」という言葉は「エモーショナルな感じがする」という意味であり「心を動かされる」「グッとくる」という意味が含まれており、「警察なんてクソ食らえ」と語っていた松田ですが最後は警察としての役目を全うし、殉職していくというラストへの繋がりに感動を覚えたようです。

警察が嫌いだが警察学校に入学し、最後はその役目を全うし殉職した松田陣兵。矛盾があるキャラクターでとてもミステリアスな印象を受けますね。ちなみに今回、エモいといわれている「警察なんてクソ食らえ」というセリフですが警察学校編の告知PVで声優の神奈延年さんが演じていました。

このセリフは松田編のキーとなるようなセリフとなっているのでしょうね。矛盾を持ち入学した松田陣兵の警察学校時代。その後が楽しみですね!少年サンデー45号が待ち遠しいです!